クラウドバンクと投資信託はどちらが安全なのか?

クラウドバンクは慎重に

「クラウドバンク」とは投資信託に似たシステムですが、投資する対象がはっきりしている点です。

投資信託の場合投資する業界や銘柄がある程度決められているだけで、実際の運用はファンドマネージャーが行います。

一方のクラウドバンクは投資する対象が決まっています。

 

たとえば、「ある遺伝子研究に投資するので資金を集めます」という感じです。

資金を集める人にとっては大規模に投資家を募るよりも、ネットで投資家を募集できますので手間が省けます。

 

一方、投資家としては当たれば少額から投資できるというメリットがあります。

また自分が詳しい分野なら投資しやすいので遺伝子研究に詳しい人なら、リスクを理解しやすいというメリットがあります。

 

しかしリスクもあります。一番のリスクは資金を集める人の能力です。

有能な人ならいいんですが無能な人なら、失敗するリスクが高くなります。

 

投資信託の場合しっかりとした会社が運用しているのでそういう心配は必要ありませんが、クラウドバンキングの場合資金を集めている人の能力を知ることはむつかしいことが問題です。

 

ですのでクラウドバンキングはよほど慎重にするする必要があります。

日本ではこのクラウドバンクが広まったのはまだ最近ですが、アメリカでは一般的でクラウドバンクがきっかけで大きな会社になった例もありますが、ほとんどは失敗しています。

 

ですので普通の投資信託のほうが安全と言えるでしょう。

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